資産売却による利益または損失の計算方法

資産の売却による損益を計算するには、受け取った現金を資産の簿価と比較します。次の手順で、プロセスの詳細を説明します。

  1. 資産が固定資産である場合は、最後のレポート期間の終わりまでに減価償却されていることを確認してください。資産が以前に売却目的保有として分類されていた場合、そのように分類されたため、減価償却されるべきではありませんでした。これは許容範囲です。

  2. 資産に記録された減価償却累計額が、基礎となる減価償却計算と一致することを確認します。差がある場合(通常、減価償却累計額が低すぎるため)、2つの金額を調整し、必要に応じて会計記録を調整します。

  3. 資産の当初の購入価格から、減価償却累計額および減損費用累計額を差し引いたものが、資産の帳簿価額です。資産の売却価格からこの帳簿価額を差し引きます。余りが正の場合、それはゲインです。余りが負の場合、それは損失です。

  4. 利益がある場合、エントリは減価償却累計額勘定への借方、資産売却益勘定への貸方、および資産勘定への貸方です。損失がある場合、エントリは、減価償却累計額勘定への借方、資産売却損勘定への借方、および資産勘定への貸方です。

支払われる対価が将来的に支払われる予定である場合、売却価格の構成要素は実際には受取利息を表す可能性があります。これは、損益の計算と個別のレポートから分割することを検討できます。

これらの仕訳入力の結果は損益計算書に表示され、トランザクションが記録されている期間の報告された損益の金額に影響を与えます。

損益計算の例として、ABC Companyには、元々80,000ドルの費用がかかり、65,000ドルの減価償却累計額が記録され、帳簿価額が15,000ドルになるマシンがあります。 ABCはマシンを18,000ドルで販売しています。トランザクションを記録するためのエントリは、減価償却累計額勘定への65,000ドルの借方、現金勘定への18,000ドルの借方、固定資産勘定への80,000ドルの貸方、および資産勘定の売却益への3,000ドルの貸方です。このエントリの正味の効果は、利益と現金の受け取りを記録しながら、会計記録からマシンを削除することです。